漢検2級 合格への道 勉強法 ~失敗談~(所要時間5分程度)
大変ご無沙汰しております。
頻度は不定期ですが、またコツコツと勉強体験記や読んだ本について、オススメのもの等をブログにアップしていければと思います。
勉強を頑張られている方の何かの気付きになればと思います。
では、まず、そもそもなぜ漢字検定を受けようと思ったのか、、、というところから。
公務員の筆記試験を3か月の勉強期間で合格後、この公務員試験の勉強を通して培った勉強法は、他の資格試験にも応用できるのでは?と考えた私。
ではどんな資格を取ろう?と考えた時に、ふと高校生の時、ほぼノー勉で受けた
漢検準2級の記憶が蘇ってきました。その時の結果は、案の定「不合格」
あと数点で合格ライン、、、
ノー勉なので当たり前ですが、ちょっとだけでも勉強しとけば・・・
と後悔した記憶がありました。
ですので、その時のリベンジという意味も含め、
準2級よりさらに一つ上の2級の受験を決めました。
まずは参考書を買いに書店へ。
特に中身も確認せず、買ったのはこの参考書
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「漢検」が出しているから、という安易な理由で購入しました。(笑)
漢字の読み書きに対してそこまで苦手意識はなかったのですが、参考書を見てみると
漢字の読み書きだけでなく、対義語、類似語、四文字熟語、送り仮名、部首名等々、
「そうか・・・高校の時受けた試験も、こんな問題形式だった(汗)」
すっかり忘れていました。
仕事の合間をぬってコツコツ勉強していましたが、仕事の繁忙期と重なり、全然勉強時間を捻出する事が出来ていない状態でした。
試験当日までに勉強した合計時間は約30時間。
購入した参考書を1通りこなした程度でした。
そして迎えた試験当日、近所の大学が試験会場でした。
まわりの人たちは、学生は勿論、おじいさんや主婦の方、中には小学生の姿もちらほら、様々な層の方がいました。
程よい緊張感の中、
試験開始の合図と同時に、一斉に問題プリントをめくる音、
そして勢いよく走らせる鉛筆の音が試験会場に響きました。
そんな中、なかなか思うように問題が解けていない私。
「全然書けない・・・終わった・・・」
試験終了の合図、空欄が目立つ回答用紙を私は提出しました。
肩を落とし帰路につく私。
結果は・・・やっぱり不合格。
133点でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は、この不合格から学んだ事を書いていきます。
よろしくお願いいたします!!
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