地理の勉強法(所要時間5分程度)
更新日:2019.9.27
こんにちは!ヒロです!!
「地理が全然覚えられない!!苦手!!」
今回は公務員試験の地理の勉強法について、書いていきたいと思います。
地理、本当に嫌いでした。(笑)
私自身、理系という事もあり、全く無知な科目です。
しかも覚える量も膨大。。。
3か月という短い期間でできる事はなんでしょうか・・・。
目次
地理の勉強法
短期間で実力を身に付けたい時はどおするのか??
「暗記量が多い」 + 「短期間で時間がない」 + 「でもテストで答えられるようにしたい」という要素から導き出した私の答えは、「盛大にやまをはる。」です。
では、どのようにやまをはるのか?
まず過去問集を使いましょう!!
公務員試験 地方上級 教養試験 過去問500[2019年度版] (『合格の500』シリーズ) [ 資格試験研究会 ] 価格:2,808円 |
これを読んで、どの部分がよくでる傾向にあるのか探しましょう!!
この過去問集は相当分厚いですので、やりこもうとしない事をオススメします。
解説も超ドライです。過去にどんな問題が出たのか?
という事を知る為の「辞書」という位置づけで私は使う事が多かったです。
あとは、使っている問題集の問題も一通りといて、新しい問題が解きたい時に使った程度です。
やりこむ必要はないが、持っておく意味のある一冊だと思います!!
私は、地形、気候、土壌、産業 に絞って勉強していました。
おすすめの参考書と使い方
使っていた参考書はこれです。
公務員試験 過去問 新クイックマスター 人文科学II (地理・思想・文学・芸術) 第7版 新品価格 |
問題だけでなく、しっかりと知識確認のページもあるので、初めて地理に触れる方でも
抵抗なく、勉強を始められると思います!!
私は、まず知識確認のページで基礎知識を覚えます。
次に各章の最後に、章末チェックのページがありますので、それを解きます。
それにすべて答えられるようになってから、その章の最初のページへ戻り、問題を解いていきます。
そおすると、よりサクサクと問題を解く事ができます。
あと、暗記系といわれる科目の勉強法ですが、基本的に参考書、問題集には、直接答えを書き込んでください!!
数的推理、判断推理などは、実際に手を動かして、計算をしていくなど、解くときのテンポみたいなのも必要なのですが、暗記系ではそれは必要ないので、問題集に直接答えを書き込む、2周目からはそれを読むだけ、という形で勉強を進めていきましょう!!
そおする事で、限られた時間の中でも、何回も問題に触れる事が出来ます!!
答えの書き込み方なのですが、公務員試験の問題形式として「この選択肢の中で妥当なものはどれか?」という形がほとんどだと思います。
一つは正解で残りの選択肢は間違いという事です。
その間違いの選択肢に対して、どこが間違っているのか。
という事を書き込んでいってください。
間違っている選択肢を正しい文に書き換えるようなイメージです。
これは「正文化」という勉強法です。
詳しくは下に記事を貼ってありますので、ぜひ読んでみてください!!
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