イロイロ独学

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【必須】AI(人工知能)に負けない人材になるには?まず満たすべき3つの条件

「AI(人工知能)が人間の仕事を奪っていき、多くの職業がなくなる・・・」

 

最近テレビのトーク番組やニュースなどで、ちらほらこんなフレーズをよく聞きませんか??

そしてそのたびに

「自分は大丈夫なのかな?」

と漠然と思ったことはありませんか??

 

私は、公務員として働いていますが、公務員は将来なくなる職業だと言われています。

「公務員は書類作成などの単純な事務作業が多く、AIに代替え可能だ。」という世間の認識からそのような説が出ているのだと思います。

しかしその中で私の出した答えは

「公務員という職業はなくなる事はないが、職務内容は精査され、人員は減っていく。」です。(※下記、記事参照)

 

iroben819.hatenablog.com

 

「仕事が精査され、人員が減る。」

これは公務員に限らず、世の中の多くの職業がそおいう流れになっていきます。

 

では、そおいう状況の中で、私達はどのように生き残っていけばいいのか??

私が出した結論は

 

「希少人材(レアキャラ)になる。」です。

 

自分が「社会の中で替えのきかない人材」になるという事です。

 

今回は人工知能に負けない人材になるために、まず満たすべき3つの条件」を紹介していきたいと思います!

 

目次

 

 

AI(人工知能)に負けない人材になるために、まず満たすべき3つの条件

 

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パチンコをするか、しないか

 

「パチンコの何がダメなのか?」

パチンコが好きな方、申し訳ありません。

 

あなたは、朝早くから沢山の人がパチンコ屋の前に並んでいる光景を見たことはないですか?

競馬や麻雀なら頭を使いますが、パチンコは手首を少しひねるだけ。

このパチンコに行く時間で何か得られるものってありますか?

 

何が言いたいのかというと、非生産的な行為を無意識にしていませんか?という事です。

 

一日は誰しもが24時間。

増える事は絶対にありません。

これからの労働社会は、自分の持っている時間の価値をいかに高めることが出来るかが大切になってきます。

非生産的な事に平然と時間を使っているような感覚では、これからの社会では生き残っていけません。

 

自主的にタイムマネジメントをする発想があるかどうかが大切です。

 

電車の中で、スマホでゲームをしているのか、していないか

私自身も、電車に乗る機会はよくあるのですが、電車に乗っている人のほとんどがスマホを見ています。

気晴らし程度にゲームをするのであればまだいいですが、毎日のように依存している人は要注意です。

 

スマホゲームも非生産的な時間ですし、アプリ会社の戦略にはまっていることにすら気づいていない。

つまりメディアを主体的にコントロールできていません。

これからはクリエイティブな発想を自ら発信していく、「考える力」が重要です。

 

会社の作ったサービスを受け取る側ではなく、自分がサービスを提供していく側に回れるような人間になりましょう。

まず、電車の中で手に持っているスマホを文庫本に変えるところから始めてみましょう!!

 

本を月に1冊読むか、読まないか

 

スマホの普及で、個人が自分の価値観を発信できる時代になりました。

今までは社会全体に共通の価値観みたいなものがありましたが、これからは個人一人一人が自分の価値観を大切にし、自分の人生を模索していく時代になっていきます。

 

多様化された価値観の中で様々な人とコミュニケーションを取っていくには「幅広い教養」が必要です。

ですので、教養があるかないかは、これから大きな差なっていきます。

 

情報を吸収するには、テレビ、ラジオ、新聞等ありますが、本は筆者が時間を掛けて培った経験や、ノウハウなどの情報が凝縮されているので、読書をする事がオススメです。

 

また、様々な本を読んでいくにつれて、そこから得た情報がタテ、ヨコ、ナナメと頭の中でつながっていきます。

 

つまりこれからの時代に必要な「考える力」や「創造性」が鍛えられます!!

 

自分オリジナルのアイデアや価値観を発信できる人間がこれからの時代には必要です。

 

「本を読むことが苦手!」

「考える力を身に付けたい!」

 

という方、具体的な読書法や、考えて自ら行動を起こすためにはどおすればよいか?

という事を記事にしていますので、あわせて読んでもらえればより理解を深める事が出来ます。

 

 

iroben819.hatenablog.com

 

iroben819.hatenablog.com

 

10人に1人の人材です。

 

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これまで紹介した3つの条件を見事満たすことができたあなたは、今現在「10人に1人」の人材です。

 今あなたは、レアキャラになるための資格を得たところです。

 

AIに負けない人材になるためには、もっと自分をレアキャラ化する必要があります。

 

ここからは、あなたが「何を大事にするか」で、進むべき道が違います。

 

経済的な自由を求めるのか、人脈重視なのか、安定なのか、はたまた権力なのか。。。

 

もっと深く知りたいという方は、この本に全て書いてあります。

 

この記事を読んで「月1冊以上の本を読む」と決めたあなた!

その1冊目をこの本にしてみませんか??

 

読書は自分の興味のあるもの、自分の疑問を解決してくれるものでないと長続きしません。

 

この記事をここまで読んでくれたあなたは、きっと

「自分がレアキャラになる」

という事に、少なからず興味を持っているはずです。

 

その興味を無駄にせず、ぜひ読書に向けてください。

私もこの本を読んで多くの気づきを得る事がでしました。

あなたも是非この本から多くの気づきを得てください!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

【参考著書】

 

 

 

 

【読書が苦手な方必見】1日で本を1冊読む方法!

こんにちは!ヒロです!

 

あなたは読書は好きですか??

 

「マンガは好きだけど、小説は文字ばかりでおもしろくない。」

「読むのに時間が掛かるし、面倒くさい。」

「読書したいけど、なかなか続かない。」

「読書する意味ってなに??必要??」

 

今回は、「読書ができない!」という方に、私も心掛けているおすすめの読書法を紹介します!

 

この記事をきっかけに読書嫌いが少しでも改善されれば嬉しいです!!

 

目次

読書のイメージが変わった話

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私はもともと、読書を全くしない人間でした。

特に本を読まなくても、生活に支障はないですし、本を読むメリットでパッと思い浮かぶのは、

 

・語彙力があがる

・漢字が読めるようになる

・想像力が豊かになる

 

ぐらいだと思っていて、このメリットに特に魅力を感じていなかったし、何より文字をたくさん読むのがめんどくさいというのが理由です。

 

しかし、こんな私が本を読むようになった大きなきっかけは2つあります。

 

まず1つ目は、公務員試験の「文章理解」という科目を勉強したことです。

私は公務員になる為に、独学で公務員試験の勉強をしていたのですが、この文章理解という科目は、文章を読んで「筆者が主張したいことは何か?」ということを答える科目です。

 

その勉強をする中で私は、

「この文章で一番大切なことはなにか?」

という目線で文章を読むクセがついたのだと思います。

 

そして、決め手になったのが、youtubeでこの人の動画を見たことです。

 


西野亮廣「革命のファンファーレ」出版記念講演会inホーチミン(パート1)

 

ビジネスについての動画なのですが、この話が私にとっては新鮮でとても面白く、時間も忘れて見入っていました。

 

キングコングの西野ってこんなに頭がよかったのか!!すげぇ・・・」

 

「こんなに賢い人の頭の中ってどうなってるんだろう・・・」

 

「自分は頭が悪いから、この人みたいにはなれないけど、この人の考え方、思考回路は自分にもプラスになる事があるのではないか。そこから自分なりの何かアイデアを出す力だったり、創造できる力がつくかもしれない。」

 

それを知りたくて、本屋に走り、この本をさっそく買って読んでいました。

 

 

まず目次をみて

「ここのページは、動画で言っていたあの部分のことなんだろうな。」

となり

 

そして本文を読んで

「ここの文章は動画でいっていたあの要点を主張するための部分だな。」

という風にすらすら読み進める事ができ、もともと、本を読むのに何か月も掛かっていた私が、たった3時間程度で読み切っていました。

 

「え、俺いつの間にか本読むのめちゃ速くなってる!!」

 

本の内容は勿論面白かったのですが、なにより自分の読むスピードに驚いていました。

 

この経験から私は次のような気づきを得ました。

 

1.目次を読み、どんな事が書いてあるのか予想し、興味を持つ事で、文章の読むスピードは変わる

 

2.本は、相手に伝えたいことがあるから存在しているもの。「相手に何を伝えたいか」そこを抑える事が出来れば、必ずしも一文一文丁寧に読み込む必要はない。

 

3.読み込むのはしっかり理解したいところだけでよい。

 

今まで、私は本の「目次」なんてすっ飛ばしていましたし、本は1文1文しっかり読まないといけないものだと勝手に決めつけていました。

 

「本の読み方なんてもっと自由でよくて、筆者が伝えたいことさえわかればいいんだ。」

 

という意識に変わってから、肩の力を抜いて本が読めるようになり、今では読書が楽しくて、月に1冊以上は本を読んでいます。

 

あなたの読書のイメージは変わりましたか??

 

本の選び方

 

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「どんな本を選んだらいいかわからない。」

 

取り敢えず、読書を始めてみようという方がよく思うことではないでしょうか??

 

 

確かに、本屋さんにいけば、いろんなジャンルの本がたくさんあり、内容のわからないものばかりで迷ってしまいますよね。

 

私の場合は、

 

「賢い人の頭の中はどうなっているんだろう?」

 

という小さな好奇心からです。

 

まず、ちゃんと読んだ本は、先ほど紹介した革命のファンファーレ 現代のお金と広告 [ 西野亮廣 ]です。

 

それを読んでみて、

「他にも西野さん本出してるんだ・・・買ってみよう。」となり

 

「あれ?本の帯、ホリエモンが書いてる!」

 

「そおいえば、本屋にホリエモンの本もあったな・・買ってみよう」

 

「こないだ読んだホリエモンの本の中に「〇〇さん著書の本」について書いてあったな・・・これも読んでみよう。。」

 

という感じで、1冊読み始めたら、色々興味が湧いて、(もしかしたら、私は出版業界の戦略にいい感じにハマってるのかもしれないですね。。。(笑))

今も本を読み続けてるという感じです。

つまり、、「自分が興味があって知りたいと思うもの」ということです。

 

気になった本から、また気になる事が出てきて、それについて読みたいと思う。

そんな風にいろんな本を読んでみてはいかかでしょうか??

 

あなたの今知りたい事、そしてそれを解決してくれそうな本を探してみてください。

そこからです。

 

本を読む時間は?

 

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「毎日忙しくて、本を読む時間がない!」

 

私もこんな風に思っていた時期がありました。

時間がなければ、作るまでです。

確かに「朝から晩まで働き詰めで、毎日深夜に帰ってくる。」

というブラック企業に勤めている方なら、まだ理解できます。

 

おそらくですが、「時間がない」という人の大半が言い訳ではないでしょうか?

 

「時間がない」

 

ではなく

 

「生活の中で読書の優先順位が低い」

 

という事ではないかなと思っています。

 

毎日寝る前に30分、休みの日に30分。時間を捻出する事は不可能でしょうか?

私の場合は、「月に1冊以上」という風に決めて、1か月以内に読めればいいという感じなので、全く読まない日もあれば、ひたすら読み込む日もあります。

こんな風に読書の時間を意図的に作り出す習慣を心掛けてみましょう。

 

本を1冊読み終わったら。

 

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「やっと読み終わった!!面白かった!!」

 

本を読み終わったらその達成感にひたり、それで終わっていませんか?

それではダメとまでは言いませんが、できれば、本を読んだ後にこの本から学んだことを考えてみてください!!

もし実践できるような事があれば行動に起こしてみてください!

そこまでできれば「質の高い読書」なのではないのかなと私は考えています。

せっかく時間を掛けて読んだ本なので、そこから得たことはどんどんアウトプットしていけば、生活満足度もあがっていきます。

 

私がブログを書きだしたり、色んな資格の勉強をしようと思ったのも、本を読んだからこそ、思い立ったことです。

 

行動を変えていけば、習慣が変わります。

習慣が変われば、生活が変わります。

生活が変わっていけば、人生が変わります。

 

大袈裟かもしれませんが、読書によって私の人生観は変わりました!

 

まとめ

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・目次を読みどんな事が書いているのか想像する。

 

・本は内容が把握できれば、一文一文しっかり読む必要はない。そのぐらいの感覚で読んでいいもの!!

 

・深く理解したい箇所だけ読み込めばよい!

 

・本選びの入り口は自分の疑問を解決してくれるもの。

 そして読書を継続するには興味を広げていく事が大切。

 

・本を読み終えたら、アウトプット!

 

上記のことを意識するだけで、読書のスピードは上がると思います。

私は、最短、1時間半で読み終わった事もあります。

 

あなたもどんどん読書の量を増やして、沢山の教養を身につけていきましょう!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

【今回紹介した本】

 

【無料体験あり!動画学習で資格を取ろう!】

 

 

もう「指示待ち人間」「仕事ができない人」なんて言われたくない!「自主性」を身に付ける方法!

こんにちは!!ヒロです!!

 

突然ですが、あなたは 

 

「お前、言われたことしかできないの??」

「いちいち聞かずに、もっと自分で考えろよ。」

 

こんなセリフを、会社の上司や学校の先生、周りの人から言われたことはないですか??

 

私はめちゃくちゃありました。

これ、結構ショックですよね。。。

自分では自覚がなかったりするんで、今まで当たり前だった自分の価値観や考え方が否定されたような感覚になりませんか??

 

私は言われるたびに

 

「そんなこと言われたって、、、どおすればいいんですか??」(※開き直りです)

「教えてくれないと、わかるワケないじゃないか!!」(※逆ギレです)

 

と悩んでいました。

 

「もっと自主性が自分にあったら・・・」

 

今回は私が独自に実践している「自主性の身に付け方」を紹介してきたいと思います!!

 

もともと、私も自主性なんか全然ない人間だったのですが、これから紹介していく事を意識していき、だいぶ改善されました。

もちろんまだまだ至らない点はありますが、自分で考えて行動していく量は明らかに増えています。

 

私の現在の状況は

 

・独学で公務員試験に合格

・独学で漢検2級合格

・独学でFP3級合格

・独学でFP2級合格

・ブログ30記事生産

・月に1冊以上の読書

・独学中webライティング、webマーケティング

 

と全て自主的に取り組み、自分の興味のあるものにはどんどん手を出していこう決めています。

 

あくまで私個人の意見になりますので、賛否あると思いますが、これを読んでくださるあなたの気付きになれば嬉しいです!!

 

では、よろしくお願いします!!(^^)/

 

目次

 


自主性とは?

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まず、そもそも「自主性」とはどおいう意味なのでしょうか??

調べてみると・・・

 

 他に頼らず、自分の力で考えたり行なったりすることのできる性質。※コトバンク引用https://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E4%B8%BB%E6%80%A7-281659

 

とあります。

 

要するに、「自主性」を身に付けるには「考える力」と「行動力」が必要であると私は解釈しています。

 

「考える力?行動力?・・・漠然としすぎ。どういうこと??」

 

私もそう思います(笑)

もう少しだけ掘り下げてみますね。


考えるとは?

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私にとって「考える」とは

「頭の中にある点と点をつなげて、線にする作業」だと思っています。

この「点」とは「情報」のことです。

つまり「頭の中にある無数の情報をつなぎあわせる作業」という事です。

 

ですので、「考える力がない」という人

 

・自分の持っている情報量が少ない

・情報と情報をつなぎあわせる事が苦手

 

ということではないのかな?と思っています。

完全に自論ですが・・・(笑)

 

「じゃぁ、どうすればいいの??」

 

これから紹介していきます!!


考える力を身に付けるには?

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 インプットをしよう!!

情報を仕入れる方法はたくさんありますよね!

新聞だったり、本、テレビ、ラジオ、インターネット・・・etc

その中で、私は読書をオススメします!!

私は毎月最低1冊は本を読んでいます。

 

本は情報がまとめられていて、効率的に知識を吸収できるツールです。

私も本を読みだしてから、沢山の価値観や考え方に触れることができ、視野が広がりました!

 

少しでも効率的に読書が出来るよう、私が心掛けている読書法を記事にしました。

この方法を実践すると、簡単なものだと1時間半程度で1冊読む事が出来ます!

 

 ※2019.10.12追記

iroben819.hatenablog.com

 

 

理想は世の中にアンテナを張り巡らせて情報収集することですが、「そんなに器用じゃない!」という私のような不器用な方は、まずは読書から始めてみてはいかがでしょうか??

 情報をインプット出来たら次はそれをつなぎあわせる作業です。


思考を深堀りすることを習慣にしょう!!

結論から言うと、

 

「常に「なぜ?」という視点で物事を見ましょう!」

 

ということなんですけど、私がここでオススメするのは「メモを取る」ということです。

 

「メモって、忘れないためにとるんじゃないの?」

「要点をまとめて見やすくするものじゃないの?」

 

そう思っている方も多いと思います。

しかし、メモは取り方ひとつで思考を掘り下げるツールになります。

私はこの本を読んで「これは頭の中で考えるという行為を、可視化できる方法だ」と思いました。

 

メモの取り方としては、

 

1.まずメモは見開き1ページを使います。

 

2.そこに「ファクト」「抽象化」「転用」というセクションに分けて書いていきます。

 

3.左側1ページには「ファクト」(インプットした事)を書きます。

普通にメモを取るような感覚ですね。

 

4.右側1ページは縦半分に分けて、左側に「抽象化」右側に「転用」を書きます。

 

5.「抽象化」には左側に書いた「ファクト」に対して、「なぜ?」という疑問をぶつけた答えを書いたり、「要するにこういうことではないか?」や法則など、気づきを書いていきます。

 

6.そして「転用」では、「抽象化」で書いた気づきを自分レベルに落とし込んで、どう活かすことができるか?ということを書いていきます。

 

私もこのメモの取り方を実践していて、情報をつなぎあわせ、それを深掘りするプロセスとして、とても有効だと実感しています。

 

また、この本の最後には、「自己分析をする為の1000の質問」が書かれています。

私も少しづつ1000の質問に挑戦中なのですが、このメモの取り方を繰り返していくと自然に考えることがクセづきます!

その他にも「メモの魅力」が沢山紹介されているので、興味のある方はぜひこの本を読んでみてください!!

 

では次に、ここから「行動力」を身に付ける方法を紹介していきます。


行動を起こすには?

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あなたは自分で何か挑戦をしようとする時や、行動を起こそうとする時、

 

「どこから、手をつければいいの?」

「失敗したらどうしよう…」

「忙しいし、明日にしよう…」

 

とか考えたりしませんか?

 

「どこから手をつければよいか」は先ほど紹介した「考える力」が身についていれば何とかなりそうですよね。

 

しかし、「失敗した時の不安」や「やる気が起きない」はどうすればいいのか?

 

私が出した答えは

 

「自信をつける」

「やる気を出す方法を身につける」 です。


では、具体的にその方法を紹介していきます


自信を身に付けるには?

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自信をつけるには、簡単に言ってしまうと

 

「オレ、やればできんじゃん!」

 

という感覚を身につけることが大切だと思います。

その感覚を身につけることができる身近な方法としては、「小さな成功体験を積み重ねる」です。

 

 

目標を立てる!

成功を体験するには、課題を乗り越える事が必要です。

その課題を自分で設定してみてください。

課題が険しいモノほど達成感もあり、大きな自信につながるのですが、難しく、時間がかかります。

ですので、最初は身近なところで挑戦する目標を立ててみて下さい。

 

月に1冊以上本を読むとか、資格の取得、学校で実行委員をやってみる、職場で何かプロジェクトのリーダーに手を挙げてみる。

 

取り組むのはなんでもいいです。

私としては、資格取得がオススメかなぁと思います。

自分が少しでも興味があればその資格試験に合格できるよう、取り組んでみて下さい。

「合格通知」が自分の手元に届いた時、それは自分の努力の証となり、またその時には自身のスキルも向上しています。

 

私のおすすめはFP3級です。

自分の生活に身近なお金についての知識を身につけることができます。

難易度もめちゃくちゃ高いわけではないのでオススメです!

下に記事をはってありますので、参考にして下さい!

 

iroben819.hatenablog.com

 

 

iroben819.hatenablog.com

 

 

やる気を起こす!

目標を立てたはいいものの、中々やる気が起きない…そんな時はどうすればやる気が起きるのか?

自分のモチベーションを維持できる方法を考えてみましょう。

下に参考記事を貼っておきますので、ぜひ!!

 

iroben819.hatenablog.com

 

まとめ

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【復習】

自主性の身に付け方

 

自主性というのは、生まれ育った環境や、性格的な部分も原因の一つではあると思うので、根本からの改善は難しいかもしれません。

しかし、努力で改善できる事はおおいにあると感じています。

 

私も「自分で何か行動を起こす。」ということが苦手で、まだまだ未熟ものです。

学生の頃、私は周りの顔色ばかり気にする気の小さい性格で、人から怒られる事や変な目で見られることを怖がっていました。

そんな私が自分の身を守る為にとっていた行動パターンは

 

「目立たない為、失敗しない為に自分の意見は発信せず、周りに合わせて当たり障りのない選択をする。」

「怒られない為に、親や先生の言うことは無条件で聞く。」

「自分からは行動を起こさない。」

 

でした。

 

その結果、社会に出てから、自分で考えて判断する事ができず、行動も起こす事ができない、いわゆる「指示待ち人間」になっていました。

しかし、今私は、こおいった記事を通して自分の意志で自分の考えを発信したり、興味のあるものは取り敢えずやってみようという考えでいます。

それは、私が出会った人たちに恵まれていたこともあり、そのおかげで「ここままじゃダメだ!」と気づかせてくれた事が大きいです。

 

ですので、この記事に興味を持ち、最後まで読んでくださったあなたに、何か刺さるものが一つでもあれば、ぜひ行動を起こしてみてください!

 

あなたの人生は、あなたが選んで、あなたが作った道を、あなたの足で歩いていってください!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

【参考著書】

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公務員は本当に安定?? 副業はOKになる?~公務員の未来予想~

更新日:2019.11.25


こんにちは!ヒロ(@vandalize918)です!

 

私は、公務員試験の勉強法や、資格試験の勉強法を記事にし、

公務員を目指している方や、勉強に励まれている方の小さな気づきや学びに繋がればいいなと考え、自身の経験を発信しているのですが、今回は少し方向性を変えて、

 

「将来の公務員像」をテーマに書いていきたいと思います。

私個人の意見もありますので、

「これも考え方の1つだな。」

という寛容な目で見て頂ければ幸いです。(笑)

 

興味のある方は、是非読んでみてください!!

【目次】

 

公務員ブランドの崩壊?

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みなさんの中には、公務員を希望される理由として

 

  • 「安定しているから」
  • 「福利厚生がしっかりしているから」
  • 「公務員という肩書きが欲しい」 

 

という、

いわゆる「公務員ブランド」が志望理由の方がいらっしゃるかもしれませんが、

今後、そおいった公務員ブランドが当たり前のものではなくなるかもしれません。。

その理由の一つとして挙げられるのは少子高齢化です。

 

少子高齢化問題

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2019年現在、日本の総人口は1億2632万人。

日本の人口は年々減少傾向にあります。

そして直近では、「2025年問題」という言葉があります。

日本の経済成長を支えてきた「団塊の世代」が後期高齢者となり、社会保障費が大きく増加すると予想されています。

また、2019年の高齢化率は28%で2025年には30%にまで増加。

そして2042年には、高齢者の人数が3935万人とピークを迎えます。

このように、今後ますます現役世代の負担は大きくなり、労働人口は減っていきます。

 

AI(人工知能)の導入

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先ほど紹介した少子高齢化に伴う労働人口減少、その対策の1つとしてあるのが、

AIの導入です。

AIを導入する事により、単純労務と言われる、事務処理的な作業は、AIに置き換える事が可能になります。

人件費の削減、業務の効率化に繋がり、これからAIは期待されている分野です。

しかし、それに伴いなくなる仕事や職業も出てきます。

公務員はそのなくなる職業の一つだと言われています。

私の個人的な意見にはなりますが、民間ではなく、行政にしかできない仕事は確実にあると思うので、公務員という職業がなくなる事はないと考えています。

しかし、AIが導入されれば、今まで公務員がこなしていた仕事量は確実に減ります。

仕事量が減れば、当然公務員の人数も減らす事が可能になってきます。

そして仕事が効率化されれば、その分の予算もカットできるので、給料も減額される事も可能性として考えられます。

 

 

終身雇用の崩壊

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有名な話ではありますが、トヨタをはじめ多くの大企業が

「終身雇用制度の維持は困難である。」

と見解を示しています。

 

少子高齢化に伴い若手人材の確保が難しくなっており、「若手がお金を稼ぎ、勤続年数の長い役職者の給料になる。」という年功序列の仕組みが成り立たなくなってきていて、終身雇用の制度自体が、現在の人口構成では無理があるということです。

 

若手人材の確保が難しいのは、民間の企業だけでなく、公務員にも言える事ではないでしょうか。

 

そして、公務員はみなさんの税金で給料が賄われていますが、少子高齢化による財政悪化もあり、公務員の人数を適宜調整していく流れになっていくと私は考えています。

ですので公務員のリストラなんかもあるのではないでしょうか。

 

このように、「未来永劫、公務員は安定している」と、一概には言いきれない状況が来ると考えられます。

 では「今後の公務員像」はどのようなものになっていくのでしょうか・・・??

 

公務員と民間企業の壁は溶けていく? 

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今まで公務員が行っていた仕事も、AIの導入や、インターネットの普及もあり、

公務員の業務内容というのは、どんどん精査されていき、民間企業にお願いできるものは、どんどん委託する流れは十分あるのではないかなと思います。

 

そおすると民間企業とやり取りをする機会は当然増えてくるだろうし、民間企業に公務員が出向し一緒に仕事をしたり、またその逆もあり得ます。

そおなってくると、もはや「公務員」、「民間企業」という垣根はどんどんフラットになっていくのではないでしょうか。

 

公務員も副業が当たり前になる?

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労働人口減少の対策にもつながる「副業」、国も副業を推進しています。

「副業解禁」を実施している企業も出てきていることから、

今後、複数の職業を持つ「複業」という働き方が当たり前になってくるかもしれません。

そんな中、私は「公務員だけ専業で。」というのも少し違和感を感じますし、

時代とともに変化し、多様化していく国民からのニーズに公務員が対応していく為には、ますます専門的な知識が必要になってくると考えています。

 

「専門性を身に付ける」「労働人口減少への対策」

副業はそれを満たす有効な手段の一つではないでしょうか??

現在、公務員の副業は制限されていますが、一部の自治体では(兵庫県の神戸市や奈良県生駒市など)公益的活動という形ではありますが、副業を解禁しています。

このように今後副業を解禁していく自治体も増えてくるかもしれません。

 

まとめ

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今後の公務員は、みなさんが今まで頭に思い浮かべているイメージとは、かけ離れた働き方になっていきます。

 

今後生き残っていくのは、

 

「公務員を辞めても、食べていけるような専門性を持った公務員」

 

という希少価値の高い人材だと私は考えます。

 

 時代の流れと共に、働き方が多様化している中、働き方の概念が変わってきているのは、ごく自然な事で、それは何も民間企業だけの話ではなく、公務員にも言える事だと思います。

 

ですので、今、公務員を目指されているあなた!

 

これから働き方は変わってきます。

 

「なぜ公務員になりたいのか?」

 

是非この記事をきっかけにもう一度考えてみてください!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

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 【参考著書】