公務員試験 経済の勉強方法 人文科学について②(所要時間5分程度)
更新日:2019.11.25
こんにちは!ヒロです!
「公務員試験の経済について、基礎的な知識を3か月でつけたい!」
今回は 人文科学の経済について、書いていきたいと思います。
政治については、下記のリンクで紹介してありますので、参考に!!
私は市役所、学校事務、現業職と複数、教養試験を受けましたが、経済に関しての問題はほとんど出ていなかった様に感じます。
しかし、経済の問題は、教養試験レベルは十分得点源にできる科目ですので、
勉強していて損はないと思います。
目次
オススメの参考書と使い方
経済にはマクロとミクロがあります。大枠でみた時と細かい単位で見た時の経済みたいな感じです。
私は理系だったので、経済学とは全く無縁の世界にいました。
その中で私はこの2冊の参考書を使っていました。
公務員試験最初でつまずかない経済学(マクロ編) [ 村尾英俊 ] 価格:1,944円 |
公務員試験最初でつまずかない経済学(ミクロ編) [ 村尾英俊 ] 価格:1,944円 |
この本は教養試験用、専門試験用の2部構成になっています。
私は専門試験がない日程の試験を受けていたので、この本の教養試験の部分だけを読み込んでいました。
この本は、かみ砕いてわかりやすく書いてくれてるので、まったく経済学の知識がない方でも、飲み込みやすい作りになっていると思います。
ちなみに、私はそれぞれ3周しました。
読み進め方としては、
1周目は丁寧に読み、重要なところには赤線を引っ張って、
参考書で紹介されている練習問題は、直接答えを書き込む。
2周目からは赤線を引いたところと練習問題を読み込む。
というような形です。
3周しましたけど、1周目は時間が掛かりましたが、2周目からはそんなに時間を掛けずに読み進める事が出来ます。
教養試験レベルなので、そこまでややこしい計算も出てこないです。
マクロとミクロどちらから勉強すればいいの??
「ミクロ経済と、マクロ経済どちらから先に勉強すればよいか。」
私もいろいろググって調べましたが
結論 「どちらからでもよい。」 です。
細かいところから大きい枠組みを知るか、大きい枠組みから細かいところを知るか
というプロセスの違いで、どちらも間違っているとは思えないです。
ですので、自分がやりたい方からやってもらって問題ないと思います。
ちなみに私はミクロからやりました!!
私は今回、経済学の基本的なところしか学んでないからかもしれませんが、社会のお金の流れみたいなものを少し学べた気がして楽しかったです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
【その他の科目についての記事はこちら!!】
【公務員試験をオンラインで勉強】
【今回紹介したもの】
公務員試験最初でつまずかない経済学(マクロ編) [ 村尾英俊 ] 価格:1,944円 |
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